無駄遣いはいけないこと?正しい節約術で効率的にお金を貯めよう!

青木博史
青木博史

1.はじめに|ストレスの溜まらない正しい節約術で楽しく、効率的にお金を貯める!

節約とは、そもそも目標の金額を貯めるために行うものですが、出来ることなら少しでも楽しく、また効率的に行いたいと誰もがそう思っているものです。
しかし、節約の仕方を一歩間違えればストレスの原因となり、それにより、かえって節約が続かなくなってしまう恐れがあるので注意が必要です。
節約はダイエットと同じで、無理をするとかえってリバウンド。つまり、逆効果になることがあるのです。

節約を少しでも続けるためにはストレスをどうやって溜めないようにするかが大きなカギとなってきます。
そこで、この記事ではストレスが溜まる節約のデメリットやストレスを溜めずに節約をする方法、コツについてご紹介します。
ストレスとは無縁な節約生活を送って、目標の金額を貯めましょう。

2.出来るだけ回避したい!ストレスが溜まる節約のデメリット

上記でも軽くご紹介しましたが、節約にもストレスの溜まる節約、溜まらない節約があります。
中でもストレスの溜まる節約は行うことで一体どんなデメリットがあるのでしょうか。まずはストレスが溜まる節約のデメリットについて詳しくご紹介します。

2-1.節約が長く続かない

節約のために食べたいものや買いたいものを我慢する人も多いですが、これは後々節約の大敵であるストレスを引き起こしかねません。
我慢した状態が続けばそのうち反動が起き、ドカ食いや爆買いなどに走ってしまう恐れがあります。
そして、節約が続かなくなる可能性もあるため、ストレスが溜まる節約は長期的には向きません。

2-2.人間関係に亀裂が入る恐れがある

お金を貯めるために節約をすることは決して悪いことではありません。
ですが、友人からの食事や飲み会のお誘いを節約したいからという理由で断ってしまっていてはそのうちお誘いもかからなくなってしまいます。
もちろん、本当に行きたくない場合は仕方ありませんが、行く価値があると判断したものには参加した方が今後のためにも良いのです。

集まりに参加すればもしかしたら新たな出会いのチャンスや仕事のチャンスがあるかもしれません。それを自分から断ってしまうのはとてももったいないことです。

2-3.気持ちがしんどくなる

ストレスが溜まる節約をしていると「何でこんな安いものしか買えないんだろう」「何のために節約しているんだろう」というような虚しさを覚える人もいます。
節約は本来は目標を達成するために前向きにするものですが、気持ちが折れてしまうような節約では元も子もありません。
また、我慢が続くことでイライラしがちになります。

2-4.生活のクオリティが下がる、幸福度が下がる

少しでも節約をしたいからとあまり好みの物件ではない所に引っ越すなどしてしまうケースもありますね。
ですが、節約のために我慢をすれば生活のクオリティは下がり、それに伴い幸福度も下がることになってしまいます。
節約の上で削るところも必要ですが、自分はそれでも幸せなのか、また、どこまでが許容範囲なのか、節約を行う前に一度考えてみましょう。

3.すぐに実践出来る!ストレスを溜めずに節約をする方法

どうせ節約をするなら、少しでも楽しく節約をすることが継続のコツです。

そこで次はストレスを溜めずに節約をする方法をご紹介します。
ぜひ実践してみてください。

3-1.無理な節約をしない

とにかく徹底した節約をしたいという人の中には次のような節約をする人もいます。
これらの節約はストレスが溜まる原因となり、あまりおすすめは出来ません。

  • 一回で使うトイレットペーパーの長さを決める
  • シャンプーは1プッシュ
  • なるべく電気は使わない
  • 照明やエアコンはこまめに消す
  • シャワーの温度を決める
  • お風呂の水位を決める
  • 冷暖房はギリギリまで我慢

このような節約は楽しくないし、心がすり減る原因にもなりかねません。
家族がいる場合はその家族へも負担をかけることにもなり、家庭内がギスギスした状態になる可能性もあります。
そのため、これらの節約は出来なくても仕方ない、と割り切ってしまった方が楽です。節約をするなら他で節約をするようにしましょう。

3-2.必要以上に食費を削らない

よく節約のために食費を削る、などという話も聞きますが、必要以上に削るのもおすすめ出来ません。
食事は毎日のことですし、節約しようと思えばすぐに実行出来るため、やりやすい部分ではあります。
とはいえ、食べるということは幸福度にも大きく関わり、明日の活力にも繋がることです。
それを節約のためだからと言って削ってしまってはかえってストレスの原因になってしまい逆効果になる可能性があります。

また、いくら安いからと言って菓子パンやファーストフード、インスタント食品に頼っていては栄養バランスも崩れてしまいます。
その点から見ても食費の節約は良くありませんね。

この他にも、

  • 食材の値上がりによって食費は左右される
  • どうしても食べたいものが出てくる
  • 仕事上や友達付き合いなどでの急な外食による出費

などの理由から見ても食費を削ることは必ずしも節約に繋がるとは言えません。
そのため、節約中であってもたまには外食をしたり、自分の食べたいものを我慢せず食べたりするようにしましょう。
その方がストレスは溜まりにくく、他の部分で節約を頑張ろうと思えてくるはずです。

3-3.固定費を見直す

食費や服飾費などの変動費に対し、確実に節約出来るのものに固定費があります。
固定費とは通信費、家賃、光熱費、水道代、保険、子供の教育費、ジムの月会費などの毎月一定額発生する費用のこと。
この固定費を見直すことで効率良く節約を行うことが出来ます。
契約した当初は良いと思っていたとしても、後々もっと良いサービスや自分に合ったものを見つけるというのはよくあること。
そのため、年一回はこの固定費を見直すよう努めてみましょう。

また、保険はライフスタイルの変化に伴い、こまめに見直すことが大切です。今の保険で過不足がないか、考えてみましょう。
シングルの人は、高額な生命保険は必要ありません。
食費やファッションなどの自分の楽しみを減らす節約と比べて、固定費の見直しは年一回行うだけでOK。その後は意識しなくても良いのでストレスになりにくいです。
金額も大きいためより効率的に節約出来るようになります。

3-4.必要なものだけ買う

節約のためにチラシを見てセールに行ったり、割引券を使って少しでも安く物を買おうとしたりする人も多いかもしれません。

実はこれは良くない節約に入ります。

というのも、安いからという理由で遠くのスーパーまで行くことを繰り返していれば次第に疲れてきてストレスの原因になりかねません。
また、継続出来るとは限りません。

遠くに行けばそれだけ時間も消費しますから、いろいろな意味で節約にはなりません。

また、セールでは当初の購入予定の物の他に余分なものまで買ってしまう可能性も高くなります。
これは割引券を使う場合も同じです。かえって余分なものまで買ってしまうことになるため、あまりおすすめ出来ません。
特に、食材は余分なものを買ってしまえば使い切れるかわからないので、無駄にしてしまうこともあり得るのです。

そのため、買い物の際はお得かどうかよりも必要かどうかを考えてから買うようにしましょう。

3-5.毎日部屋の整理整頓を心がけ、たまに楽しむ時はとことん楽しむ!

オンオフの使い分けは仕事でも日常でも安定した気持ちでいるためには大切です。

ずっと気を張り詰めていても疲れるだけ。とは言え、だらだらと過ごす時間はもったいないですし、かと言って、毎日遊び疲れていても大変です。

それと同様に、少しでも節約したいからとレジャーを我慢し、家で過ごす節約法もありますが、
これは一番ストレスを感じやすい節約法でもあるため、あまりおすすめ出来ません。

確かに出かけなければそれだけお金は減りませんが、逆にストレスが溜まるので、我慢せず楽しむ時はとことん楽しんだ方が良いです。
それでも節約したい、という時は行く場所を工夫してみましょう。特に以下の場所はお金を使わなくても楽しめるので節約中でもおすすめですよ。

  • 春はお花見
  • 夏は花火大会
  • 秋は紅葉狩り
  • 冬はイルミネーション

など
いくら節約中でも全く出かけないのはかえってストレスになってしまうため、節約中でも行きたいところには我慢せず行きましょう。
少しでも外出を抑えたい場合は家の中を快適な状態にしておくと良いでしょう。

そうすることで家にいても快適に過ごせるので不要な外出を抑えることが出来ます。

また、家の中を片付けておくと、どこに何があるかわかる状態になり、その結果、同じものを買ってしまったり、不要なものを買ってしまったりということを防ぐこともできますので、毎日の整理整頓は節約のためには欠かせません。

3-6.家計簿にこだわりすぎない

買ったもののレシートを取っておいて家計簿を付けている方も多いですよね。
確かに家計管理のために家計簿を付けることは大切ですが、この家計簿を付けるという習慣を行なっているがゆえに、知らず知らずのうちにストレスを感じていることもあります。
特に1円単位で計算していると使った金額に目がいってしまい、「もっと節約しなきゃ」といった脅迫観念に捉われることになります。
そのため、家計簿にあまりこだわりすぎない方が良いでしょう。

3-7.使う金額を決める

家計簿を付ける代わりにおすすめしたいのが、一ヶ月に使える金額をあらかじめ決めておくという方法。

費用ごとに封筒を分け、その中に1ヶ月の予算を入れておきます。この時、貯金分はあらかじめ除いておいて下さい。

こうすることで、どうしても削れないところとそうではないところが見えてきます。
封筒の中の予算でやりくり出来るので家計簿のように細かい金額が気になって落ち込むこともありません。
また、余ったお金は節約出来た分ということになりますので、今後のモチベーションにも繋がります。

3-8.上手くいかない時こそ手放す!

嫌なことがあったり、ストレスが溜まったりしたときには、どうしてもお金を使って気分転換をしたくなりがち。実はそんな時こそ節約のチャンスですよ。
部屋の片付けをしたり、やめたいと思っていることを整理したりして、すっきりしてみませんか。

  • 不要なCD、DVD、本を売る
  • コンビニに行く習慣をやめる

本当に必要なもの以外はこの時に一気に手放してしまうのも手。今までの無駄遣いに気付くことも出来ます。

4.やってはいけない無駄遣い

以下のようなお金の使い方は本当に欲しいではありません。このような無駄遣いは避けましょう。

4-1.同じようなものを買ってしまう

生活必需品と違って、欲しいものは、同じものを買うことはほとんどないと思います。もし、似たようなものをすぐに買ってしまうということがあれば、何かそこにこだわりを持っているのです。なぜそのような行動をとるのか自分の心を分析してみましょう。原因が発見できれば無駄遣いはなくなります。

4-2.欲しくないのに競争意識で買う

本当は大して欲しくないのに、誰かが持っていたからとか、人から良く思われたいからという思いで買うのはおすすめしません。本当は、自分にはいらないものだからです。

4-3.ストレス発散のために使う

例えば飲み会にお金を使ったとしても、ストレス発散と思って使うのと、みんなと楽しみたいと思って使うのでは、飲んだ後の心が違います。同じことにお金を使うのであったとしても、マイナスを意識して使うとあまりいい使い方になりません。なるべくプラスの方に意識を持っていきましょう。

5.どうしても節約しなければいけない時

いろいろ考慮した挙句、やっぱりここはお金を使うのを我慢しなければいけないと思ったときは、次のことを考えてみましょう。

5-1.我慢する時、自分を慰める言葉を決めておく

我慢する時に、「こんな言葉があったらつらくない」というのをいくつか見つけておきましょう。予算のところ述べましたが、あまり予算が取れない時は、「今月我慢したら、来月2倍使える」というのでもいいでしょう。 

5-2.なくなったら、運命の品ではない

欲しいと思ったものがあったのに、買うのためらって無くなってしまったらどうしようと思うこともあるでしょう。しかし、本当に自分にとって必要なものは不思議と自分のところに来ます。もし無くなってしまったとしたら、それは自分にとって本当に必要なものではなかったのです。

以上、節約も大切ですが、時には、好きなことにお金を使うということも考えてみてください。

まとめ|ストレスの溜まらない節約方法を行えば楽しく、確実に節約が出来る!

今回は節約によるストレスについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
節約中の大敵は何と言ってもストレス。このストレスがあるかないかだけで、その後の節約に大きな影響を与えると言っても過言ではありません。
そのため、節約をするなら少しでもストレスの溜まらない節約法を実践してみましょう。
上記でもご紹介したようにストレスの溜まらない節約法はたくさんありますから、ぜひ実践してみましょう。

やってはいけない無駄遣いをしないだけでも、もちろんお金は溜まっていくものです。

物欲や食欲、浪費欲をほどほどに抑えつつ、やるべきことが定まれば節約の道が開けますので、
肩の力を抜いて「楽しい節約」を取り入れていきましょう。

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