世の中、多くのお金の専門家が、お金にまつわる本を出版しています。
お金の勉強をしたいなら、お金をテーマにした本から知識を得るのが近道です。
「いくらたってもお金が貯まらない」「老後資金ってどのくらいあればいいの?」「そもそもお金っていくらあれば安心できるの?」といった疑問や不安は、お金の知識がないと解決はされません。
資産運用や投資はお金持ちのすることで、私には関係ないと思ってしまいがちですが、あながちそうでもないのです。
少しでも豊かな人生を歩みたい!と思うのなら、お金についての考え方や使い方など、基本的なことから勉強していきましょう。
初めてお金の勉強をするという人は必見です。
Contents
1.初心者にもおすすめ!お金の勉強本4選!
数あるお金の勉強本の中から、今からお金について基本から勉強したいと考えている人向けのオススメ本をピックアップしました。
今はお金にまつわる知識、ファイナンシャルリテラシーがないという人であっても、これから知識を入れていけば大丈夫です。
金融リテラシー、ファイナンシャルリテラシーは、人間が生きていく上で欠かせない知識です。
早めに正しい知識を身につけるためにもお金の勉強を始めましょう。
それではさっそく厳選した4冊をご紹介していきます。
1-1. 節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本(坂本綾子・泉美智子著)
1-2. 99%の人が気づいていないお金の正体(堀江貴文著)
1-3. 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方(松浦弥太郎著)
「人生とお金の基本的な関係を考えるのにとてもいい本」【2020/12/29の「日経新聞電子版」で、出口治明さんにお金や経済、人生に関する
お薦めの本として、ご紹介いただきました!「この本は、お金は使うことに価値があって、人間は時間の中で生きているので、
お金は人生を楽しむために使った方がいいと説いています。この考え方は大賛成です。
また、何のために働くのか、人生とは何か、仕事とは何かを丁寧に説明していますし、
お金の増やし方などの基本的なテクニックも説明しています。
幅広い年齢層の方が人生とお金の基本的な関係を考えるのにとてもいい本だと思います」(出版社からのコメントより)
1-4. お金の教育がすべて。 7歳から投資マインドが身につく本 (ミアン・サミ著)
所得格差から子どもを守る、唯一の方法がわかります!
本書は、日本の家庭や学校ではあまり語られてこなかった、「お金の教育」に正面から取り組みました。
「学校の成績よりも、ファイナンシャルリテラシー(お金に関する幅広い知識)のほうが大事」という問題意識のもと、「お金の信念」の持ち方、「お金の仕組み」「お金の歴史」の正しい捉え方について、親子で一緒に学べるわかりやすさで解説していきます。
子どもの年代別に分けて、家庭でのお金の教え方についても説く、画期的な本です。(amazonより)
2.まとめ
いかがでしたでしょうか。
初心者向けのおすすめお金の勉強で役立つ本をご紹介しました。
今回ご紹介した本は、初めてお金の勉強をしたい人には必読ともいえる、
ぜひ読んでおいてもらいたいお金の勉強本です。
ぜひ読んでみてくださいね。