イデコおすすめ本|これからイデコを始める人必読の本3冊

青木博史

1.投資初心者におすすめ!iDeCo(イデコ)の投資本

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは、国民年金や企業年金とは違い、
個人が、自分自身のためにお金を支払い(拠出)
その掛け金を、自分自身で運用し、資産を形成する年金制度です。

この記事では、メリットがたくさんあるiDeCo(イデコ)について勉強したい
投資初心者向けの投資本を3冊ピックアップしました。

ぜひこれからイデコやニーサ制度を活用しようとご検討中の方は参考にしてみてください。

 

1-1.イデコとは

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは、国民年金や、企業年金との違いは

  • 決まった枠の範囲内で拠出する額を自分で設定できる
  • 掛け金を自分で運用する
  • 加入は任意である

という3点です。

基本的に20歳以上60歳未満の人が加入でき、
より豊かな老後の生活を送るための資産形成方法のひとつとして位置づけられています。

2.イデコ関連本の紹介

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は60歳までという年齢制限はありますが、
ある程度の年齢になってからであっても、活用することでメリットを得られる制度です。

以下の3冊は、イデコの入門書としてオススメの本です。

 

2-1.1 時間でわかる iDeCo ~50代から始める安心投資 (スピードマスター)

基礎知識から銘柄選びのポイントまで解説。節税しながら無理なく老後の資産づくり。投資信託おすすめ銘柄10選を紹介。申し込みや退職・転職時の手続きも解説。(「BOOK」データベースより)

【オススメポイント】

長期投資するには20代、30代から始めてないといけないのでは?と、諦めている40代、50代世代からでも個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は始める価値のある制度です。もしも年齢面がネックで諦めているようでしたら、ぜひこの本でイデコについて学習してみてください。

【オススメ度】 ★★★★☆(星4つ)

 

2-2.一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門

2017年施行の法改正に完全対応!現役世代の日本人全員、入れる!知らないとソンする大幅節税の制度を使って老後不安を解消!個人型確定拠出年金の「しくみ」「手続き」「どこで、何を買えばいいのか」「受け取りかた」まで、すべてがこの1冊でわかります!(「BOOK」データベースより)

 

【オススメポイント】
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の全てがしっかり解説されています。
初心者でもわかりやすい言葉と図解なので、これはイデコに興味のある方にはおすすめの投資本です!

 

【オススメ度】 ★★★★★(星5つ)

 

2-3.図解 知識ゼロからはじめるiDeCo(個人型確定拠出年金)の入門書

こちらも図解が豊富にあってわかりやすい!個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)のことがよくわかる投資本です。
知識ゼロからでも始められる内容なので、超初心者でも安心して学習できると思います。

 

【オススメ度】 ★★★★★(星5つ)

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