Contents
- 1.投資信託初心者におすすめの本
- 2.本の選び方
- 3.初心者から上級者まで!投資信託運用の勉強に役立つ本
- 3-1.入門編:改訂版 一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門
- 3-2.入門編:超ど素人がはじめる投資信託
- 3-3.入門編:いちばんカンタン! 投資信託の超入門書
- 3-4.入門編:入門投資信託のしくみ
- 3-5.入門編:マンガでわかる 投資信託入門
- 3-6.入門編:マンガでまるっとわかる! 投資信託の教科書 カラー版 [資産運用勉強シリーズ]
- 3-7.中級者編:新・投資信託にだまされるな! —買うべき投信、買ってはいけない投信
- 3-8.中級者編:全面改訂 投資信託選びでいちばん知りたいこと
- 3-9.中級者編:失敗しない投資信託を教えてください (稼ぐ投資)
- 3-10.上級者編:投資信託 失敗の教訓
- 3-11.上級者編:めちゃくちゃ売れてるマネー誌ザイと投信の窓口が作った投資信託のワナ50&真実50―――退職金も老後のお金も積み立てもこれが重要! (毎月分配型・インデックス型・通貨選択型にも、ラップ口座・NISA・確定拠出年金にも危険あり!)
- 4.投資信託以外のおすすめ投資の本4選
- 5.投資信託初心者なら読んでおきたいおすすめ本11選のまとめ
1.投資信託初心者におすすめの本
はじめての投資。はじめての投資信託。
はじめて何か新しいことに挑戦する時は、
ワクワクドキドキといった「期待感」「希望」があり
勉強するにはうってつけの時期です。
ですが、人により「失敗したらどうしよう」というような
「不安」を感じる時期でもあります。
失敗してもいいからやってみよう!と考えて、
小額からの投資信託を始める人。
ちょっと不安で手が出ないなぁとためらう人。
そんな投資信託初心者が「脱初心者」になるには
まずは本を買って勉強するのが一番の近道です。
この記事では、投資信託を始めるにあたって
どのような本を選んだらいいのか。
その選び方と、おすすめの投資信託本11冊。
そのほかにも、投資信託をするなら読んだ方がいいという本4冊をご紹介します。
2.本の選び方
- 投資経験の有無と投資レベルによって選ぶ
- 投資の種類によって選ぶ
まずは、投資の経験の有無から、自分の投資レベルにあった参考書籍や投資本を探すと良いでしょう。
初心者向け入門書は、イラストや図解、漫画といったイメージをふんだんに使って
簡単な言葉で説明しているような本がわかりやすくて良いと思います。
投資の種類の中で一番初心者向けと言われている「投資信託」関係の投資本からのスタートが
とっつきやすいかもしれません。
本のタイトルで悩むようでしたら、まずは「投資信託」の本から読んでみると良いでしょう。
また、ムック本や雑誌でも、ひとつのテーマに絞っているもので、
興味が持てる内容であれば、ぜひ参考資料として読んでみることをおすすめします。
入門書を読み進める中で、投資信託以外で「やってみたい!」と思う投資の種類に出会ったら
その投資の種類から中級者・上級者向けの少し高度な内容の投資本に挑戦してみてください。
最初は誰でも投資の知識がないので、わからない事だらけです。
少しずつ、投資の知識を投資本を読むことによって吸収していくことで
お金や投資に対するリテラシーを上げていくことができます。
投資信託初心者の方であれば、
背伸びをしないで、まずは3冊くらい。
パッとみて興味の持てる本の表紙を探してみる。
そして、分かりやすそうに見えるものを手に取って読んでみましょう。
5.投資信託初心者なら読んでおきたいおすすめ本11選のまとめ
投資本を読むことは、その本の著者の投資人生を見せてもらう体験ができるので
投資の勉強には効果が高いです。
しかし、同時に、投資本は世の中にたくさん存在し、その内容はさまざま。
どの投資本、どの投資家やファイナンシャルプランナーと本を通して出会うかは
あなたの投資の成功を左右するくらい重要なことです。
良い投資本を選び、投資信託についての知識を増やす中で
投資の基礎知識を身につけていきましょう。